保育指導計画（年間・月案・週案等）に沿って、季節の遊びや発達に応じた活動を、お友だちや保育者と一緒に行います天気の良い日は、外遊び・日光浴・外気浴をします。

『思いきり！』『心地よく』そして『楽しく』遊ぶを基本に、遊びを通しての経験が『丈夫な身体と心』をつくり、ありのままの自分が大好き！という気持ち（自己肯定感）を育んでいけるよう見守っています。

お散歩

年齢　×1㎞　（1歳なら1㎞）が、一日に歩く理想の距離だそうです。　体力作りを目的にして長い距離または時間を歩く経験と合わせて、『歩育』を目的に計画を立てています。　　　　　　　歩く時間の中での体験を、子どもの感性を育む機会と捉え、五感（視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚）を使って感じたり、発見したり、共感したり・・・　子どもたちの気づきや思いに、共感したり驚いたりする楽しい時間でもあります。

一人ひとりを大切にした保育

保育園では０歳から６歳までの幅広い年齢の子ども達が過ごしています。年齢による発達段階だけではなく、個性や性格、生活環境など１人ひとり様々な違いがあります。必要な関わりや援助もその違いを受け入れるところから始まるのだと考え、一人ひとりを大切にした保育を心がけています。